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【書感0003】境界線上のホライゾン(Ⅰ巻・上下) [境界線上のホライゾン]

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「境界線上のホライゾンⅠ<上>」
「境界線上のホライゾンⅠ<下>」
(川上稔著、メディアワークス電撃文庫刊)
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 待望の新シリーズ開幕。1巻なのに上下巻構成(まぁいつものことか)、しかも2冊合計で1317ページって、一体どんだけ(^^;

 ていうかですね、読者は誰しもこう思ったんじゃないでしょうか。



 コレ最終巻かよ!?



 あるいはこうですか。

 せめて3冊に分けろよ!?

 なにこのハイパーテンション!? 最終巻!? 最終巻なの!?
 特に下巻の怒濤の展開ときたらもう……。終わクロ最終巻級と言えば、川上ファンには通じるでしょうか。
 返す返すも惜しいのは、ハンパなく人を選ぶ性質の作品だってこと。新規参入しようにも、あの本の分厚さを見たらビビるの確実だし……。
 ああ、これにハマれる自分は幸せ者です。

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