SSブログ

【書感0001】「カッティング」1~4巻(主に1・3・4巻) [カッティング]

――――――――――――――――――――――――――――――
「カッティング ~Case of Mio~」
「カッティング ~Case of Tomoe~」
「カッティング ~Case of Mio Entanglement~」
「カッティング ~Case of Mio Reincanartion~」
(翅田大介著、ホビージャパンHJ文庫)
――――――――――――――――――――――――――――――
 著者曰く「物語の一区切り」まで読み終えた今、この沸き上がる気持ちを、声を大にして言いたいです。


 ごちそうさま。


 ……と!!(^^;

 いやぁ、私、ラノベのバカップルって大好きですが……、本シリーズの主役カズヤ&ミオ、これはよいバカップルですね。
 ラノベ界きってのプリンス・オブ・キザと良質ツンデレが全編でバカップり全力展開。いい加減にしなさい君たち。でも好きですが。
 痛々しくも甘々で、悩ましくも脳天気なストーリーをぐっと飲み干せる、にやけ、悶絶バッチ来い!な方にはおすすめかと。

 読者が入れたい(入れずにはいられない)であろう諸々の突っ込みは全部作中のキャラが代弁してくれているので、もうここでは言いますまい。
 私が言いたいのは一言だけです。


 ……御馳走様。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。