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【名台詞0012】来栖刻也は言いました [付喪堂骨董店]

 炎の向こうに――
 火と煙に巻かれているあいつの姿が見えた。
「君まで死んだら元も子もないだろう」
「あいつが死んでも元も子もないんだよ!」

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警備員×来栖刻也
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「“不思議”取り扱います 付喪堂骨董店2」
「第三章 死目」(P.233)
(御堂彰彦著、メディアワークス電撃文庫刊)
――――――――――――――――――――――――――――――
 そういうセリフは本人に聞こえるように言ってあげればいいのに、ねえ。

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